お好みの味に焙煎してお届けします!
同じ茶葉でも焙煎の種類がいろいろあり、自分の好みの焙煎を探すのもお茶の楽しみのひとつです。
- 1荒茶の選別
- 原料の荒茶を品質や形状によって色々な大きさの網の目の篩にかけて粉茶・本茶等に選別いたします。
- 2選別したお茶の火入れ
- 農家さんの荒茶製茶最終乾燥工程で80℃~90℃位で水分4%に出来上がった。
荒茶を当店での仕上げで遠火の火入れ器にて火加減を見ながら徐々に100℃まで温度を上げてきます。荒茶の悪臭を飛ばし火入れ芳香を引出して渋み苦味を出来るだけ消します。
- 3最終火入れ
- このあと、回転ドラムらせん式火入れ器にてお茶の質により120℃から180℃で火香をつけ、渋み苦味を更に飛ばし「旨味やそのお茶が持つ本来の味を引き出す」感じです。
- 4焙煎したお茶の製造
- 最後に木茎や細かい茎を取り除き各価格の各種のお茶に味を調えながら組み合わせを考え合組・計量・包装してお客様へお届けいたします。